モエレ沼公園
Moere Numa Park

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最終更新日:2003年12月03日
作成日:2003年12月03日


DATA

 

マスタープラン:イサム・ノグチ
監修:
イサム・ノグチ財団、ショージ・サダオ
設計総括:アーキテクトファイブ
用途:公園
竣工:1988年5月
構造:
所在地:札幌市東区東丘珠599-1

交通:下鉄東豊線 環状通東駅より市バス [東69番・東79番]
北札苗線 [モエレ公園東口] 下車 (東79番については中沼小学校通行)

札幌から車だと20分くらいで着きました。

周辺地図

参考資料 財団法人 札幌市公園緑化協会 モエレ沼公園
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Camera
Nikon FM3A

撮影日
2003年8月



作成者
mail toFP

作者のホームページ
左記を大きな写真で見ることが出来ます。


モエレ沼公園は、札幌の市街地を公園や緑地の帯で包み込もうという、「環状グリーンベルト構想」における北部平地系緑地の拠点公園として計画されました。
 内陸部分約100haの周りを取り囲むモエレ沼の水面を合わせた189haを公園区域としており、平成16年(2004年)の全面完成を目指し整備を進めております。
 札幌市の公園の中では数少ない水の要素を持つ公園であり、広大な面積を有するスケール感からいっても、札幌を代表する公園のひとつです。
 そしてまた、彫刻家イサム・ノグチのマスタープランに基づき、「全体をひとつの彫刻」とみなした公園づくりを行なっており、世界的な注目を集めています


 
photo no.01   photo no.02


札幌の北東部で造成を進めている札幌市で最大の総合公園(計画面積188.8ha)である。「公園全体が大地に刻まれたひとつの彫刻である」というイサム・ノグチの考え方に基づき、シンボリックでスケールの大きな造形作品として整備を進めている。主な施設は、「サクラの森」、「プレイマウンテン」、「モエレビーチ」、「テトラマウンド」、「ガラスのピラミッド」、「中央噴水」など。


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もともとゴミ埋め立て地であった土地を、一人の芸術家の発意と関係者の情熱によって雄大なスケールを持った公園へと再生したものです。
8月にいったのですが、緑が美しく、空は広く、水は澄んでいて、とても素晴らしいところでした。子供たちが大勢でにぎわっていて中でもモレエビーチには小さなお子さんたちがいっぱいで本当に楽しそうでした。



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